事業内容 | 野菜卸売業 |
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導入システム | 「スーパーカクテルデュオFOODs」 |
業界特有の機能を有し、カスタマイズ可能なパッケージを導入
EDIデータとの連携を実装
導入の課題と効果
導入前の課題
既存システムの老朽化に対応する必要がある
- システムが陳腐化しており、最新のインフラに対応できない。
業界特有の業務が多く、システム運用の変更が難しい
- 産地/個印/等階級/運賃/青果区分など、業界特有の管理項目が存在するためパッケージの導入に不安がある。
EDIシステムとの連携
- EDI取引が存在するが、現行のシステムでは自動連携に対応していない。
解決策
業界特有の機能を有し、カスタマイズ可能なパッケージを導入
- 最新のインフラに対応したパッケージを導入
- カスタマイズ可能なパッケージにより、独自の運用形態を継承したシステムを構築
EDIデータとの連携を実装
導入後の効果
業務標準化の実現
- 自社特有の業務運用を残しつつ、パッケージの適用を行うことで無理なく業務の標準化・効率化を実現することができた。
業務効率の向上
- EDIデータの取り込みを自動で行うことにより、業務効率向上につながった。
システム化のポイント
POINT1 青果仲卸業の特有な取引に対応
産地/個印/等階級/運賃/青果区分など、青果仲卸特有の管理項目に対応しています。
POINT2 取引先からのEDIデータ取込が可能
取引先からのデータをCSVで取り込むことができます。また、取込後に『EDI原価入力』で原価入力することで利益確認を行うことが可能です。
POINT3 債権管理業務の効率化を支援
得意先への随時締めに対応しており、請求書には過去6回の請求履歴を印字することができるので、取引先との回収チェックがスムーズに行うことができます。
おススメの製品・ソリューション
本導入事例でご紹介した「スーパーカクテルCore FOODs」の製品カタログをPDFにてダウンロードいただけます。