建築材料卸売業
取扱商品 | 建設資材、染料・工業薬品 |
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導入システム | スーパーカクテルデュオ販売建材工事 |
導入業務 | 販売管理、原価管理 |
導入の課題と効果
導入前の課題
- 営業マンの事務処理負荷を軽減したい
- 材料、労務費、外注費、経費といった要素別の集計やプロジェクト別の原価管理ができていない
- 実行予算時に原価想定を行うが、最終発注時における変更が多いため、原価予測がしきれていない
導入後の効果
- 取引先別単価をマスタ化する等システム化により営業担当者の仕事量が軽減されただけでなく、ミスが低減されることにより業務品質向上につながった
- 工事番号での紐づけにより工事と物販の一元管理を実現。プロジェクト別原価の予実管理を徹底することで利益に対する社員の意識が向上し利益率向上につながった
システム化のポイント
POINT1 材料、外注、労務、経費等の要素別原価管理に対応
伝票処理を実施すると、マスタの設定情報に基づいて工事原価に反映させることができます。
POINT2 業界特有の多様な取引条件に対応
取引先別に、取引可能商品、取引条件(単位/諸条項)、契約単価を管理します。複雑な取引条件をDB化しナレッジを共有することで、誰でもミスなく、正確な業務運用が可能です。
POINT3 貿易管理パッケージと連携し、海外との輸出入に対応
輸出入業務パッケージ「VPortSuper」と連携することで、貿易業務の効率化を強力に支援します。
※掲載内容は取材時点のものです。