健康経営への取り組み

健康経営宣言

健康理念『健康がすべての基盤』

当社は「人と技術を大切にし、お客様の発展に貢献できる価値創造型企業を目指します」という企業理念を掲げています。
企業理念の実現には、社員一人一人の健康が不可欠であると考え、内田洋行健康保険組合と連携し、社員の健康管理に努めています。

健康優良企業「銀の認定取得」

当社は2016年12月、健康企業宣言を行い、健康づくりの取り組みを積極的に行っている企業として2018年1月8日に健康保険組合連合会東京連合会より「銀の認定」を取得いたしました(健康優良企業認定番号166号)。
今後も健康経営を推進することで、社員一人一人の幸福と企業価値の向上に寄与するよう努めてまいります。

健康経営推進体制

健康経営への取り組みの成果

① 疾病の発生・重症化予防対策に関する数値

※2018年度健康診断結果より

疾病の発生・重症化予防対策項目 2015年度 2018年度
喫煙率 33.1% 28.6%(↓4.5%)
運動習慣者比率 14.2% 15.6%(↑1.4%)
睡眠で十分な休養が取れている割合 57.3% 57.9%(↑0.6%)

② 1人あたりの医療費

2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
98,120円 146,126円 124,557円 108,672円

健康課題と数値目標

※2018年度健康診断結果より

健康課題項目 対象数値 2018年度結果 目標数値
喫煙 喫煙率 28.6% 25.0%
血圧リスク 対象者 1.3% 0.1%
血糖リスク 対象者 1.1% 0.1%

健康課題をとらえるための具体的な数値

※2018年度健康診断結果より

①-1 疾病の発生・重症化予防対策に関する数値

健康診断受診率(被保険者) 100.0% ※産・育休、傷病休職中の社員を除く
定期健康診断有所見率 65.9%
要精密検査・要受診判定率 30.6%
適正体重維持者率 61.6%
血圧リスク者率 1.3% ※収縮期血圧180mmHg、拡張時血圧110mmHg以上
血糖リスク者率 1.1% ※空腹時血糖200mg/dl以上

①-2 生活習慣関連疾患の概要

第1位  糖尿病
第2位  高血圧症
第3位  脂質異常症
第4位  腎不全
第5位  痛風

 

② メンタルヘルスケア推進に関する数値

ストレスチェック受検率 99.6%
睡眠で休養がとれている者の割合 57.9%

総医療費に占める生活習慣関連疾患の割合


③ 禁煙推進・受動禁煙防止対策に関する数値

喫煙者率  28.6%
国内事業場の禁煙の状況
・敷地内全面禁煙  1/19事業所
・屋内全面禁煙   2/19事業所
・空間分煙     16/19事業所

④ 長時間労働・ワークライフバランス推進

平均月間総実労働時間   166時間
平均年次有給休暇取得日数  10.1日
平均年次有給休暇取得率   50.0%

各種施策の紹介

生活習慣の改善

①ICTを利用した保健指導(対象者)

指導対象者の利便と実施方法の多様化を図るために、ICTを活用した保健指導を実施し、特定保健指導実施率の向上に努めています。

②ハイリスクへのアプローチ(対象者)

生活習慣病の発症・重症化予防を目的に、健康保険組合の保健師との連携体制を整え、ハイリスク者へのアプローチを継続的に実施するとともに、新規リスク者を減少させるためにポピュレーションアプローチを強化しています。

③体重・体組成計、血圧計の設置(全事業所)

体重だけでなく、「筋肉量」や「骨量」等の数値の変動をチェックできる体重・体組成計と血圧計を全事業所に設置しています。


④健診結果の閲覧や医師による健康リスクの改善アドバイス(全社員)

WEB型健康マイページでは、個人別に過去の検診結果と医師による健康リスクや改善アドバイスを閲覧できるほか、健康に関する情報提供を行っています。

⑤禁煙サポート(全社員/希望者制)

禁煙は最大のがん予防策です。当社では健康保険組合と連携し、2016年よりニコチンガムやオンライン禁煙プログラムを提供して禁煙を推奨・サポートしています。
さらに、オンライン禁煙外来では、健康保険組合との連携によって、初診からのオンライン受診を実現し、禁煙に取り組む社員の、通院の負担軽減に成功しています。


⑥予防歯科の取り組み(全社員)

健康保険組合のプッシュ型保健事業管理ツールを活用した「Web歯科問診」を毎年実施し、2018年度は376名が回答しました。
問診回答者には産業歯科医監修による歯科疾患の発症リスクや改善方法のアドバイスが個別に通知され、生活習慣における歯科リスクへの意識付けを行っています。

「食生活」の改善

①食生活改善セミナーの実施(全事業所)

お弁当を食べながら楽しく学べる「食生活改善セミナー」を全事業所で定期的(年1回)に実施し、偏りがちな食生活の見直しを推進しています。
2018年度は114名の社員が参加し、時間栄養学について学びました。参加者にはアンケートを実施して満足度を確認し、次回以降の研修に反映させています。
「できることからやってみたい」というコメントも多数寄せられ、セミナーによる情報提供が、食生活を見直す動機付けとして効果を上げています。

②食生活改善プログラム(生活習慣病コントロール不良者や若年層の肥満リスク者)

管理栄養士によるWeb食事指導を生活習慣病コントロール不良者や若年層の肥満リスク者に実施し、生活習慣病の重症化や肥満の増加を抑制しています。

③ヘルシーランチプログラム(一部事業所で実施)

管理栄養士が監修し、第三者機関の認証(スマートミール)を得た「ヘルシー弁当」を導入し、栄養バランスが整った食生活をサポートしています。


「メンタルヘルスケア」の充実

①ストレスチェックの実施(全社員)

2015年12月に改正労働安全衛生法が施行され、年1回のストレスチェックを実施することが事業者の義務となりました。
当社では50人以下の事業所にもストレスチェックを導入し、ストレスチェック受検率向上に努めるとともに、部門長を対象に組織分析のフィードバックを行っています。
また、セルフケアとして、個別にストレス状況を随時WEB上でチェックすることが可能です。

②相談窓口の設置(全社員)

当社では産業医や保健師への相談が可能です。
また、外部カウンセリング機関とも提携し、社員がいつでもメールや電話、面談で相談ができるように体制を整え、セルフケアを促進しています。


③研修制度(全社員)

メンタルヘルス研修を年1回実施しています。
また、必要に応じて各自がメンタルヘルスに関する知識をe-learningで受講することができます。
研修終了後はアンケートを実施して満足度や研修内容の希望を確認し、次回以降の研修に反映させています。

④健康アプリの活用(全社員利用可能)

体の痛みや、うつ・睡眠障害もプレゼンティーズム(※)の要因であることをふまえ、社員の生産性向上を目的とした腰痛対策アプリを導入した、体の痛み対策等にも取り組んでいます。
また、利用者は症状に応じた理学療法士からのアドバイスを直接受けることができます(健康保険組合から提供)。
※プレゼンティーズム…出勤はしているが、健康上の問題で労働に支障をきたし最善の業務ができなくなる状態

⑤エンゲージメントの向上(管理職対象)

管理職に「感情マネジメント力向上(EQ)研修」を実施し、エンゲージメントや社内のコミュニケーション向上を推進しています。
2018年は本社在籍の管理職22名が参加し、2019年にかけて全社の管理職を対象に実施予定です。

⑥血管年齢・自律神経バランス測定(一部の事業所で実施)

保健師が実施する血管年齢・自律神経バランス測定では、セルフチェックでは気づかない自律神経の状況を確認できます。
今後は未実施の事業所でも実施予定です。

「運動習慣の定着」に向けた支援

①体操(一部の事業所で実施)

オフィス内で毎日決まった時間にラジオ体操を導入し、心身のリフレッシュと運動機会の増進に取り組んでいます。

②インストラクターによる運動プログラム(全事業所)

スポーツクラブのインストラクターによる出張レッスンを定期的に(年1回)実施し、気軽にオフィスでできる運動を提案しています。

③スポーツジム等の利用補助(全社員利用可能)

当社で加入するベネフィット・ワン(福利厚生サービス)の会員特典を活用した、提携先のスポーツジムや、内田洋行健康保険組合が法人契約している株式会社ルネサンスの施設を利用できます。


女性の健康支援

①女性の健康支援セミナーの実施

女性社員を対象に「健康支援セミナー」を実施し、女性の生涯を通じた視点から、健康支援を総合的に推進しています。
2018年度は65名が参加し、女性のライフサイクルと働き方」「病気や介護、子供への理解」というテーマで学びました。
参加者にはアンケートを実施して満足度を確認し、結果を次回以降の研修に反映させています。


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