電子帳簿保存法に対応するために帳簿をどうにかしたい

公開日:2021.11.15
更新日:2022.4.11

電子帳簿保存法対応の機会に!業務をITで効率化しましょう

こんなお悩み、ありませんか?

  •  まずは帳簿をどうにかしたい 
  • メール・FAX受注を電子化したい
  • 領収書・請求書を電子化してワークフローをシステム化したい
  • 契約は紙を使わず対応したい
  • 社内から紙保管をなくしたい

電子帳簿保存法とは

電子帳簿保存法は、正式には「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」と言います。国税関係帳簿書類の保存をこれまでの紙文書ではなく、電子データでの対応を認めた法律です。電子取引をしているすべての企業を対象として、改正される要件に対応する必要があります。

帳簿にまつわる課題と改善策

  • 月末・年度末に紙帳簿を大量に印刷する必要があり、他の業務を圧迫している
  • 文書管理を紙で行っているため、持出・編集・処分など確認するだけで手間がかかる
  • 会計システムが社内からでなければ見られず、テレワークが出来ない

  • 印刷コストや保管・整理の手間を削減
  • 文書の所在や破棄・更新状況などを手軽に確認可能に

まずは帳簿をどうにかしたい

A.会計システムをクラウド化

月末や年度末といった決まったタイミングで大量の印刷が発生すると、他の業務が進められず生産性が低下する恐れがあります。
会計システムをクラウド化すれば、帳簿をシステム上で保管することが出来ます。印刷は勿論、 ファイリングや整理の手間も無くなり、見たい帳簿をすぐに見つけることが可能 です。クラウドシステムを採用することで、職場は勿論、出先や自宅からも業務に対応出来、 リモートワークの推進も実現 可能です。

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